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投稿日:2022.08.22

2022年度あおもりフィールドスタディ支援事業「みんなの食堂『ベトナムを知ろう』」を開催しました

2022年8月18日、横内市民センターにて「みんなの食堂『ベトナムを知ろう』」を開催いたしました。今回は、青森中央短期大学の幼児保育学科学生はじめ、青森中央学院大学の留学生や日本人チューター、地域住民の方々が、主にベトナムについて学ぶ文化交流を行いました。

「みんなの食堂」は、地域住民と学生が交流することで多世代のつながりから孤独孤立の予防、健康増進や定住促進を目的として、青森市の「あおもりフィールドスタディ支援事業」の一環で行っているものです。

 

幼児保育学科学生による「名刺づくり」プログラムでは、日本語の名前をベトナム語やタイ語、中国語といった留学生たちの母国語に訳して記入し、みんなで名刺を交換しました。

 

「異文化クイズ」では、ベトナムの国旗や服装、食べ物についての出題や、留学生が戸惑う日本語の言葉づかいにまつわる出題などで盛り上がりました。

 

また、今回はベトナムの代表的な料理「フォー」について、学生が制作した動画でレシピを紹介し、食材を持ち帰っていただきました。持ち帰り食材の中にあるハーブの「パクチー」は、学生と地域住民とで運営するコミュニティーファームで栽培したものです。

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