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投稿日:2024.04.24

青森商業高校で高大連携講義「青森県産品・郷土料理を活用した弁当の開発に向けて」を実施しました

 令和6年4月24日、青森商業高校の3年生課題研究の時間に連携講義「青森県産品・郷土料理を活用した弁当の開発に向けて」を食物栄養学科講師の池田友子先生が行いました。
 課題研究で青森県の郷土料理をもとにした弁当開発を行っているグループに対して、郷土料理に関する知識や弁当開発の実際を解説しました。
 生徒からは、「商品化の際の工夫やこだわり」「商品アイデアの生み出し方」「過去に好評だった商品の共通事項」などについて質問があり、青森中央短期大学と企業が共同で行った弁当開発の過去事例などを紹介しました。
 生徒たちは今後も検討を重ねて、オリジナル弁当の開発を行いますが、本学食物栄養学科で試作や講評等のサポートを行う予定です。


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