青森中央短期大学

五所川原商業高校で高大連携講義を行いました（「ぶどう（スチューベン）の機能性」について）

五所川原商業高校の課題研究「特産品を使用した商品開発」において、食物栄養学科清澤教授が講義「ぶどう（スチューベン）の機能性」を行いました（6月16日）。
鶴田町特産のスチューベンを使った商品開発を行っている高校生グループに対して、「くだものの健康効果」「ぶどうが持つ機能」「本学学生が行ったスチューベンの色素成分に関する実験結果の紹介」などについて、講義を行いました。
高校生たちは、現在スチューベンを使ったスイーツの考案を行っており、受講した内容をもとにさらに検討を進める予定です。

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