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長期履修制度は、職業を有している等の事情により、標準修業年限では本学の教育課程の履修が困難な学生を対象としています。
事情に応じて標準修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し、修了することにより学位を取得することができます。
*食物栄養学科・幼児保育学科:2年/専攻科福祉専攻:1年

対象者は2年分の学費で最長4年間、自分のペースで学ぶことができます。
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※専攻科福祉専攻は、1年分の学費で最長2年間

対象学科:食物栄養学科・幼児保育学科・専攻科福祉専攻

対象

次のいずれかに該当する方は、長期履修の申請が可能です。

  1. 職業を有する者(正規職員以外も含み、主としてその収入で生計を立てている者)。
  2. 育児、長期介護等により、標準修業年限で修了することが困難な者。
  3. 病気その他やむを得ない事情を有し、標準修業年限で修了することが困難であると学長が認めた者。
在学期間について

長期履修学生の在学期間は以下の通りです。
※長期履修を認める期間は1年単位です。
※長期在学期間の延長は認められません。

  • 食物栄養学科・幼児保育学科:3年以上4年まで
  • 専攻科福祉専攻:2年
長期在学期間の短縮

長期履修学生が長期在学期間を満了しないうちに課程を修了する必要単位数を取得する見込のある場合は、長期在学期間の短縮をすることができます。
なお、在学期間を短縮する場合は、短縮に係る授業料及び教育充実費の差額が必要となります。

申請方法

合格通知とともに送付される「長期履修申請書」に必要事項を記入のうえ、提出期限までに提出してください。

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