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投稿日：2021.12.04
福祉セミナー「最新の介護機器で未来の介護を体験しよう」を開催しました
2021年11月27日、青森中央短期大学福祉セミナーを開催しました。同セミナーは、福祉・介護の人材として、将来の担い手たる若者や地域の潜在的労働力である主婦、第二の人生のスタートを控えた中高齢者層を対象として、福祉・介護の仕事の大切さと魅力を伝え、将来にわたっての福祉・介護人材の安定的な参入を図ることを目的に、青森県福祉・介護人材確保対策事業の一環として企画・実施し、中・高校生から高齢者まで５０名の方に参加していただきました。
前半は、参加者の方に介護をする人・される人の心情を知っていただくことを目的に、介護の現場で使用されるコミュニケーションロボット「チャピット」を用い、本学専攻科福祉専攻学生による介護劇「おもいで」を上演しました。
後半は、最新の介護機器として、ロボットスーツHAL、見守りロボットチャピット、および本学専攻科の学内演習で使用している床走行式リフト、入浴介護ロボット等を参加者に体験していただきました。
