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2021年7月24日、キャンパスで収穫した樹の実(くるみ)を使用した季節の和菓子や青森中央短期大学マスコットキャラクター「ちゅっぴぃ」の生菓子を作る「和菓子づくり教室」を開催いたしました。
現代の名工・菓子匠 松栄堂の畑中社長を講師に迎え、笹餅と生菓子をつくりました。
真剣に畑中社長の手元を見つめ、説明を聞いています。「日本(のお菓子)は包む文化」というお話が印象的でした。
夏休みに楽しんで作れるように企画し、小中学生と父母、高校生など20名の参加者が材料を練り、丸め、蒸す、包むなどの和菓子づくりの工程を学びました。
食物栄養学科 樹の実プロジェクトの学生もサポートで参加しました。
美味しそうに蒸しあがりました。
学生と高校生のグループ「すごーい!上手!」
ちゅっぴぃの生菓子…目の位置がむずかしいんです