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投稿日:2023.07.18

「さかな料理講座」(7/9)を開催しました

20代~40代の若者世代への魚食イメージアップを目的とした青森県の「若者世代に向けたあおもりの魚食普及事業」の一環で、2023年7月9日、食物栄養学科の学生と青森中央短期大学附属第一幼稚園の親子が、「さかな料理講座」に参加しました。

講師は、写真前列右から、平内町漁協に所属しホタテ養殖業を営む船橋慎吾さんと阿保忍さん(共に漁師カードに登場)、二人のサポートとして同じくホタテ漁師の船橋さんです。

はじめに、ホヤキ(ホタテ貝を開いて貝柱をはがすヘラ)を使ってホタテを処理する方法を教わり、貝柱をお刺身にしました。

続いて、外した身を丸ごと串刺しにして塩を振り、魚焼きグリルで串焼きを作りました。また、あらかじめ蒸して下ごしらえしたホタテに塩コショウをふり唐揚げに、残りは味噌を溶いてタマゴでとじて貝焼味噌に調理しました。

それぞれのグループで楽しく調理をしながら、出来上がった料理をSNSへアップし、炊きあがったご飯と共に美味しくいただきました。

お刺身の器は、青森県のプロジェクト「あおもりの肴」と北洋硝子がコラボレートした器。手前からウニ、ホヤ、ホタテをイメージしたカラー・模様となっている。

お刺身の他にも、本日調理したホタテメニューがずらり。


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