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高大連携事業で大湊高校の健康福祉系列3年生10名に、専攻科福祉専攻の杉田由佳理講師が「清潔と排泄の介護」の講義・演習を行いました。
講義は10月4日と7日にオンラインで、演習は10月11日と14日に大湊高校の実習室で実施しました。
高校生は講義で清潔の意義や排泄行動の理解などを学び、演習では麻痺がある方の清拭、着替え、オムツ交換を体験しました。演習の最後には感染予防対策に触れ、コロナ感染症状悪化の指標となる酸素飽和度の測定も体験することができました。