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投稿日:2023.02.09

ビオトープサークルメンバーが園児と雪遊びをしました

ビオトープサークルでは、雪が積もってビオトープでは活動できない冬でも、自然を活用した保育者として学びを得るために、幼児に季節の遊びを楽しんでもらう仕掛けを企画しています。

2023年2月7日、大学敷地内に雪で滑り台をつくり、翌日の2月8日に附属第一幼稚園の園児たちと雪遊びを楽しみました。

 

一日かけてサークルメンバーで作った滑り台です。

 

附属第一幼稚園から園児たちが到着。遊ぶ前に、みんなでご挨拶です。

 

「滑り方で速さが変わるね」、「こっちはちょっとジャンプするよ」など教えあいながらソリやお尻滑りなど色々な滑り方で楽しんでくれました。

 

滑り台以外でもスコップで雪を掘ってみたり、そりをつかって追いかけっこをしてみたり、雪の原っぱでたくさん遊びました。

 

青森中央短期大学・附属幼稚園では、地域の自然を活かすことができる幼稚園教諭・保育士と、地域の自然で遊べる子どもを育成しています。

この雪遊びの様子は、ビオトープサークルTwitterでも紹介しています。

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