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青森中央学院大学卒業生でタレントの王林さん（経営法学部2020年度卒）が、5月1日より2024年度アンバサダーに就任いたしました。
王林さんは2017年4月に経営法学部へ入学、4年次の卒業論文において青森県の伝統工芸品である津軽塗の販路拡大に向けた課題について研究し優秀賞に選出されるなど、学業と芸能活動を両立しながら、学生生活を送りました。
このたび、青森中央学院大学・青森中央短期大学のイメージキャラクター・アンバサダーに就任し、TVCMやYouTube動画・パンフレット等を通じて、学生時代の実体験をもとにした本学の魅力について、広くお伝えいただくことになりました。
この度、私、王林は、母校である青森中央学院大学と青森中央短期大学のアンバサダーに就任させていただきました。
青森あっての王林が芸能活動に励む中で、アパレルブランドの立ち上げなど、青森愛を込めた活動ができている原点には、郷土や伝統を経営学の視点で追求した青森中央学院大学での学びがあります。
今は、誰がどこにいても、同じような勉強や仕事ができる時代です。私は、そんなメリットを生かし、地域という視点を大切にしながら学べた経験を、多くの人たちに伝えていければと思います。
"私が私になれた"母校はもちろん、進学に迷っている多くの受験生の力になれるよう頑張ります！
1998年青森県弘前市生まれ。小学3年から 「弘前アクターズスクール」に入り、2007年から 『アルプスおとめ』 ・2013年に姉妹グループの 『りんご娘』 に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。故郷、青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。
