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新しい奨学金制度として、併用可能な給付型奨学金と学生寮費免除制度の2種類を2020年度に新設しました。国の修学支援制度、および、各自治体や企業等が運営する奨学金との併用も可能、しかも返済不要です。
日時:2020年9月25日(金)14:20~15:20 会場:本学 713教室、921教室
2020年9月25日、開学50周年記念式典が行われました。
式典では青森中央短期大学50年の歩みを振り返るとともに、建学の精神を根幹とし、「情熱あふれるプロフェッショナルを輩出し、ともに地域と生きる大学」という次の10年を見据えた短期大学の決意表明として、将来ビジョンロゴマークとマスコットキャラクター「ちゅっぴぃ」が発表されました。
記念式典の後、『千年の一滴 だし しょうゆ』が記念上映され、日本列島が生んだ和食文化、日本文化の奥深さや素晴らしさを再発見する機会となりました。
Web公開講座「自然を活用した効果的な保育のあり方」
《講演》
自然環境を取り入れた保育実践と教員の関わり
〜幼児期でのワクワク・ドキドキと園児の成長〜
講師:川野圭子 氏
白鳳短期大学総合人間学科こども教育専攻 教授、富田林市立錦郡幼稚園 前園長
《パネルディスカッション》
テーマ:ビオトープ活動を通じた幼児教育のポイント
川野圭子 氏
青森中央短期大学幼児保育学科 学科長 大沢陽子
青森中央短期大学附属第一幼稚園 園長 坪谷輝子
日時 2020年12月19日(土)
第1回 13:00~14:00 第2回 15:30~16:30
場所 アウガ5階 AV多機能ホール
2020年12月19日、青森中央短期大学で幼稚園教諭や保育士を目指して、音楽・身体・造形表現などを学ぶ幼児保育学科50期生が、総合的な表現活動の集大成となるミュージカル「ピノキオ」を上演しました。
2021年2月18日、認定こども園青森中央短期大学附属第一幼稚園にて、青森中央短期大学食物栄養学科の学生サポートをうけながら園児が味噌づくりを体験しました。味噌づくりは食育活動の一環として開催し、味噌の原料となる大豆は、園児が自分たちで栽培し収穫したものと、キャンパス内で収穫された大豆を利用しました。
2020年10月10日、認定こども園青森中央短期大学附属第一幼稚園の園児たちが親子で大学内をウォークラリーし、お祝いのバルーンリリースを行いました。
2021年9月3日、青森中央短期大学開学50周年記念講演として、「究極の地産地消~全国からお客を呼ぶには~」をテーマに弘前市のイタリアンレストラン「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」のオーナーシェフ 笹森通彰氏にお話をしていただきました。
今回の講演は新型コロナウイルス感染症拡大の中、笹森氏のお店からオンラインでの開催となりました。
2021年6月20日、青森中央短期大学開学50周年記念講座として、絵本「もったいないばあさん」、「おべんとうバス」などの作者、真珠まりこさんにお話をしていただきました。今回の講座はコロナ渦の中、約100名の会場参加者とオンライン参加者のハイブリット型で開催しました。
講座の中では、「もったいないばあさん」ほかの作品の読み聞かせをしていただきながら、それぞれの絵本についての思いや作品にまつわるお話をしていただきました。
⼟の匂いや感触、⿃の声、⾵の⾳、お⽇様の温もり、季節の移り変わり…歌詞や効果⾳から、⼀粒の⼤⾖が私たちの⾝体に届くまでのストーリーを五感で感じられるように作られた⾷育ソング「だいずのうた」のCDを制作しました。
希望する方に送料のみ実費で配付しています。
タイトル |
執筆者 |
ページ |
---|---|---|
【開学50周年特別企画】 |
青森中央短期大学将来ビジョン実現プロジェクト 食育活動展開事業推進部会 |
1-22 |
【研究ノート】 -施設介護職員と訪問介護職員の比較- |
伊藤 弓月 美濃 陽介 吉田 香 |
23-30 |
【研究ノート】 子どもの主体性を重視した学びの接続―保幼小の連続した教育とは― |
兼平 友子 | 31-38 |
【研究ノート】 ~絵本の内容を子ども達の活動に見立てて~ |
木村 貴子 野田頭 彩夏 小笠原 愛梨 嶋元 ひまり |
39-58 |
【研究ノート】 保育士の専門性と特別な支援との関係に関する理論的検討 |
松浦 淳 熊井 正之 |
59-72 |
【研究ノート】 ディスプレイとスピーカーの再配置による空間認知拡張のための表現研究 |
具志堅 裕介 丹羽 彩乃 |
73-85 |
【研究ノート】 ICT介護ロボット教育効果-専攻科福祉専攻学生の体験後アンケートから- |
齋藤 雅美 | 87-97 |
【研究ノート】 介護福祉職における「健康いきいき職場モデル」の分析-構造方程式モデリングを用いた検討- |
美濃 陽介 伊藤 弓月 |
99-103 |
【研究ノート】 「さかな丸ごと食育」教材開発と活用―青森県における「ホタテ丸ごと探検ノート」の事例― |
辻村 明子 平本 福子 |
105-112 |
【実践報告】 五感で育む食育プログラム-大豆を題材にした食育ソングの制作と活用- |
前田 美樹 森山 洋美 |
113-121 |
短期大学生のビオトープ活動と環境意識に関する一考察 | 美濃 陽介 石田 光 具志堅 裕介 石田 壮平 |
123-128 |
介護福祉研究に活用できるインデックス-多側面ワークモチベーション尺度- | 美濃 陽介 伊藤 弓月 |
129-132 |
精神疾患・発達障害と特別支援教育 | 美濃 陽介 三岳 貴彦 |
133-136 |
青森県内の保育施設における食育状況に関する調査 | 白取 敏江 森山 洋美 辻村 明子 千葉 綾乃 久保 薫 |
137-146 |
高齢者福祉施設でのおやつの提供が栄養士養成課程在学生における学習効果および職業意識に及ぼす影響 | 千葉 綾乃 森山 洋美 |
147-155 |
葉酸の普及・啓発のための授業プログラムの開発~野菜からの摂取~ | 外崎 秀香 | 157-164 |
三密防止対策遂行型講義と遠隔授業、通常授業の比較考察を通じた創意工夫と諸課題 ~教育総論の教材開発を事例として~ |
浅田 豊 | 165-170 |
キャンパスで収穫した樹の実のクッキーが入ったクッキー缶。開学50周年記念の祝菓としました。
2020年6月11日、青森中央短期大学の開学50周年を記念してマスコットキャラクター「ちゅっぴぃ」が誕生しました!
6月11日は、学園創立記念日ということからお披露目になりました。
「ちゅっぴぃ」という名前は、「AOMORI CHUO JUNIOR COLLEGE」と、「Happiness(幸せ)、Peace(平和)、Piece(作品、一片)」から名付けられました。
「ちゅっぴぃ」はビオトープの森に住んでいる優しい妖精で、まあちくん(青森中央学院大学マスコットキャラクター)と仲良し。
お料理することと歌うことが大好きで、ポケットに不思議な種を持っています。
「ちゅっぴぃ」の種に気づいていますか?
あなたのところにも届いているかもしれませんよ。
【情熱あふれるプロフェッショナルを輩出し、ともに地域と生きる大学】
ちゅっぴぃと出会い 不思議な種をもらった人は
種を育て 素敵な花を咲かせていく
花からは また 新しい種が生まれ
それを 次の誰かへと送っていくこと
ココは (青森、居場所、心の中に)
幸せに (豊かな自然、優しさ、暖かさ、人、美味しいもの、元気な子どもたち、充実した教育)
包まれていく
「愛あれ、知恵あれ、真実(まこと)あれ」の建学の精神のもと、地域に必要とされる専門職を輩出している青森中央短期大学では、これから先の10年間を展望した将来ビジョン『情熱あふれるプロフェッショナルを輩出し、ともに地域といきる大学』を掲げています。
この将来ビジョンは、建学の精神を具現化した、「情熱(Passion)と能力(Competency)をもって、社会の幸せの達成(Well-being)をめざす」人材、すなわち、青森を愛し、
学び得た専門性を地域のために活かす人材の育成を目指すことを表現しています。
このたび、将来ビジョンの実現に向けた大学関係者の一体感の醸成と地域の皆さまへの浸透を目的にロゴマークを一般公募し、塩﨑 榮一氏(大阪府)のデザインに決定しました。
採択されたロゴマークは、キーワードである「情熱(Passion)」、「能力(Competency)」、「社会の幸せの達成(Well-being)」の頭文字「PCW」をベースに、日々成長する本学
学生の姿をイメージしてデザインされました。また、カラーに使われている「オレンジ」は情熱、「グリーン」は青森の雄大な自然、「ブルー」は成長・飛躍、「レッド」は将来ビジョンを実現する強い決意を表しています。