投稿日:2025.02.05
令和6年度後期学生FD 研修会「伝えたい青森中央短期大学の良さ・魅力」を実施しました
令和7年2月4日に、令和6年度後期学生FD 研修会を実施しました。
「伝えたい青森中央短期大学の良さ・魅力」をテーマに、本学学生に本学の良さ・魅力、課題点を語ってもらい、今後の大学の在り方について考える内容となりました。
参加したのは、学生FDスタッフ11名と、教職員17名で、学科ごとに計5グループに分かれ、学生・教職員混合でグループワークを実施しました。
内容を一部ご紹介します。
グループワークでの学生FDスタッフによる意見内容(一部抜粋)
食物栄養学科
学生スタッフが入学前に感じた「青森中央短期大学」の良さ・魅力
- 大学説明会で管理栄養士の説明を聞いて、陰ながら患者を支えていく仕事に魅力を感じ、栄養士に関心を持った。
- 田舎すぎない(程よく都会で便利)
- アクセス面の良さ(盛岡・函館も考えたが、地元からのアクセス面では青森が良かった)
- 建物が大きい(学術交流会館、三思園、附属幼稚園等)
-
学生が楽しそう
学生スタッフが入学後に感じた「青森中央短期大学」の良さ・魅力
- 先生との距離が近い(大学は怖いイメージがあったが、高校より親切)
- 雰囲気が明るい
- グループワークが多く、たくさんの人と関わることができる
- 自主勉強する環境や施設がきれい
-
卒業生が、色々なところで活躍している
幼児保育学科
学生スタッフが入学前に感じた「青森中央短期大学」の良さ・魅力
学生スタッフが入学後に感じた「青森中央短期大学」の良さ・魅力
- 先生たちが関わりやすい、優しい
- 先生同士も仲が良い、対応がいつも全力
- 施設がキレイ
- 音楽・造形の授業が面白い
- 信頼する友達がいるので、大学生活も魅力的
- 絵本に触れ合う機会があって、子どものころに見たなつかしい絵本を見つけることができる
- 入学直後は、学内が広くて迷った
- ビオトープが充実している
- 実習以外にも、子どもに関わることができる
- ピアノ練習の環境が整っている
-
留学生と友達になれた(寮の歓迎会など)
教職員が考える「青森中央短期大学」の良さ・魅力(一部抜粋)
食物栄養学科
幼児保育学科
- 建物をおしゃれにしようと試みている
- 掃除が行き届いている(キレイに保っている)
- 保育体験を多く取り入れた教育
- 教職員との距離が近い
- 認定絵本士の資格取得が可能となり、絵本に触れ合う機会が多くなった
- サークル・取得資格が多い
- ビオトープがある
- 敷地内に幼稚園・老人ホームなどがあり、多世代と触れ合える環境
- ピアノの実習に力入れている
- 地元に根付いている
- 学生数が多い
- 事務職員が多い
- 先生方が熱心、専門分野で輝いている
- 施設が充実(駐車場が広い)
- 表現系の授業が充実
- 学ぶスペース(個室)が多く使える