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青森県と青森中央短期大学 食物栄養学科は2012年より地産地消弁当を共同開発しており、2024年よりイオン東北とも連携し取り組みを進めてきました。
このたび販売するお弁当は、学生のレシピより主食、主菜、副菜、デザートの候補の中から選定し、レシピに込めた思いを大切にしながら商品化しました。
2025年10月10日、学生たちは宮下宗一郎知事に完成を報告。
宮下知事は、それぞれのメニューについて学生にインタビューしながら試食しました。
今回のお弁当は、学生たちが食べてもらいたい・伝えたいと思う昔ながらの郷土料理と、県産の食材を使って様々にアレンジした料理を組み合わせ、青森ならではの味が楽しめるお弁当としました。
また、14回目となる今年は、青森りんご植栽150周年にあわせ青森県産りんご使用の総菜を3品メニューに加えました。