青森中央短期大学

第3回脳活いきいきプログラムを実施しました

6月10日に開催した第3回脳活いきいきプログラムは、青森中央短期大学幼児保育学科准教授の木村貴子氏による、音楽療法を行いました。 

音楽療法では、２つ以上の事を同時に行う「デュアルタスク」が認知症予防になるということで、それらを意識した活動を中心に行いました。歌いながら手指を動かす、上半身を動かす、身体全体を動かすなど、講師のリードで楽しみながら認知症予防に取り組みました。　　 

歌唱活動では、ピアノ伴奏に合わせてリクエスト曲を含む全13曲を参加者で歌いました。アップテンポの曲や静かに歌い上げる曲など、歌詞に気持ちを乗せて心地よく歌っている姿が見られました。  

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