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投稿日:2024.06.24

ビオトープサークルが附属幼稚園との合同保育を実施しました(6/20)

2024年6月20日、青森中央短期大学ビオトープサークルと認定こども園青森中央短期大学附属第一幼稚園による合同保育を実施し、植物や昆虫、水中生物などを観察しながら、学生と園児たちが交流しました。

花盛りのビオトープでは、採取した植物を使って遊んだり、水中のメダカやエビ、ドジョウ、タニシ等を網ですくって観察しました。学生たちは、夢中になって遊ぶ園児たちに寄り添い見守りながら、自然を活用した保育を学びました。

青森中央短期大学・附属幼稚園ビオトープについて

青森中央短期大学・附属幼稚園ビオトープは2014年に青森中央短期大学キャンパスの一画に設置されました。コンセプトは「センス・オブ・ワンダー」で、今となってはなかなか出会えない地域の生物と触れ合い、利用者の「気づき」を育むビオトープを目指しています。2017年には、全国学校・園庭ビオトープコンクールにおいて、大学・幼稚園が連携した運営面と、大学教育へのビオトープの活用が認められ、上位5賞である「ドイツ大使館賞」を受賞いたしました。

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