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2023年12月6日、青森県立木造高等学校の1年生約120名が本学を訪れ、高大連携講義を受講し、施設見学・体験授業を行いました。
到着した高校生たちは、学園設置校について説明を受けた後、図書館や実習室などの学内施設を見学しました。見学後の昼食では、持参した弁当やカフェテリアの学食、売店弁当で、本学学生と同じように思い思いの昼食をとりました。
午後は、青森中央学院大学経営法学部の成田昌造教授が「『探究』って何?なぜ『探究』するの?」と題して模擬授業を行い、探究学習の進め方や学習することの意義について講義しました。
また、生徒たちはそれぞれ希望する学部・学科の授業を行う教室に移動し、大学生の授業を見学・体験しました。
栄養士取得のための必修科目「栄養指導論Ⅱ」(森山准教授)を見学。
「子どもの生活と遊び発表演習Ⅱ」(前田教授)で、2023年12月16日(土)に発表を控えたミュージカル「かぐや姫」の練習を見学。
保育者に必要な要素や資格、入学後の学びに関する解説(鈴木教授)を受講しました。