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2021年11月22日・29日、幼児保育学科2年生が、大学キャンパス内に設置されている認定こども園青森中央短期大学附属第一幼稚園において、園児らに食の大切さを教える食育活動を行いました。
学生たちは手遊びや、読み聞かせをした後、手作りの教材を使って、園児たちに旬の食べ物、好き嫌いをせずに食べることなど、それぞれの年齢に合わせた食育指導案をもとに食育活動を行いました。
この食育活動は、幼児保育学科2年生の「こどもの食と栄養」の授業の一環として行いました。
「こどもの食と栄養」
学童期・思春期の食生活の特性と課題や、病気・障害児など特別な配慮が必要な子どもについての栄養摂取上の課題についての支援方法などを学びます。
また、全国一の短命県という青森県の地域課題についても解説し、幼稚園教諭、保育士の立場から課題解決策がないかを考える授業です。
青森中央短期大学では、食育で青森県を元気にする大学をめざしています。