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投稿日:2025.01.24

西九州大学短期大学部と交流授業を行いました

2025年1月21日、西九州大学短期大学部の2年生と、本学食物栄養学科の2年生が、オンラインで交流授業を行いました。

授業では、栄養士を目指す学生同士が、大学間交流によりお互いの学修成果や地域文化を紹介し合いました。

本学の参加学生は、「食品の官能評価と鑑別演習」(清澤朋子教授)の履修生で、「青森県産りんごを使ったオリジナルりんごレシピの考案」と題し、官能評価等に基づいて考案した「ヨーグルトフォンデュ」「生春巻き」「肉巻き」「シュウマイ」の4つのりんごレシピを発表しました。

西九州大学短期大学部の参加学生は地域生活支援学科 食健康コースの履修生で、「佐賀県産もち麦を用いた産学連携レシピ開発」として、「もち麦アイス」「フォンダンショコラ」「春巻き」「おやき」等のレシピ開発について発表しました。

質疑応答では、おいしいりんごの見分け方や保存方法といった発表テーマに関するものをはじめ、大雪に見舞われた青森市の雪の状況や、楽しい大学行事について等、たくさんの質問があがりました。

本学学生もまた、もち麦を食事ではなくスウィーツに使用するアイデアについて質問したり、西九州大学短期大学部の地元である佐賀県で開催される熱気球イベント「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」についてたずねる等、お互いの地域や文化について学びを深めました。


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