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投稿日：2023.04.14
「介護過程Ⅰ」のフィールドワークを行いました（4/10）
2023年4月10日、青森市横内地区にある「コミュニティファームよこうち」において、専攻科福祉専攻の学生7名が、「介護過程Ⅰ」の授業の一環であるフィールドワークを行いました。
この授業は、介護を必要とする方が望む生活を実現するために取り組む科学的思考のプロセスを学ぶ、というものです。今回、「特別養護老人ホーム三思園」の利用者さんと畑の作業を協働し、利用者さんの観察をさせていただきました。
晴天の下、土まみれになりながらポットに土を入れ、トマトや豆、カボチャ、コキアなどの種を蒔きました。利用者さんの中には農作業経験のある方もおり、積極的に作業を進めてくれました。
また、青森中央学院大学大学院地域マネジメント研究科の学生・留学生との合同授業だったことから、学生同士でも相互にさまざまな話題で交流することができ、「楽しかった！」との感想をいただきました。
苗として成長する5月頃には、三思園の利用者さんとともに次の作業となる畑への地植えを行う予定です。