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SDGsについて考えてみよう

SDGs(エス ディー ジーズ:Sustainable Development Goals)は2015年国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」です。地球上の誰一人取り残さないことを目指し、「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」など2030年までに達成すべき17のゴール(目標)と169のターゲット(具体的な目標)を定め、目標達成のための行動を求めるものです。「貧困」や「飢餓」と聞くと途上国の問題だと思われるかもしれませんが、「働きがいも経済成長も」「住み続けられるまちづくりを」など私たちにも共通する問題が含まれています。

学校法人青森田中学園は国際的な視野を持って地域産業の振興や地域の保健医療福祉の充実に貢献できる人材育成をし、地域発展に寄与することを使命として掲げています。その使命のもとに実践された本学園のこれまでの地域課題解決のための取組みや教育は、SDGs目標達成につながるものでもあると考えています。2030年へ向けた挑戦は授業や学生の活動の中ですでに始まっています。

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青森中央短期大学SDGsアクション

「美味しい」という幸せ CHU-TAN食育プロジェクト『おむすび』

「美味しい」という幸せ CHU-TAN食育プロジェクト『おむすび』

CHU-TAN食育プロジェクト「おむすび」
0:驚き、機会(OCCASION)
M:結ぶ、伝える(MESSAGE)
S:自然、種(SEED)
B:日々、身体(BODY)

「美味しい」という言葉を発するとき、人は心が満たされているのではないでしょうか。
美味しさは人の身体と心をつくるものであり、誰もが手に入れ人と分かち合える幸せであるべきだと考えています。
CHU-TAN食育プロジェクト『おむすび』は食物栄養学科と幼児保育学科の学生がそれぞれの専門性を活かし協働で活動を行っています。この活動は2018年の結成当初から「人・自然・食・地域」の中で関わり合い、学生自らが結びつく種となる食育活動を目指しています。これまで、オリジナル食育ソング&ダンスや制作した食育教材などを通して、学校や保育施設等で「楽しい食育」を実践してきました。
2020年青森中央短期大学開学50周年という記念すべき年には、日本の食文化に注目した新しい食育ソング「大豆の唄~表現遊びうた~」が誕生しました。
おいしいしあわせ everybody happy day! 」という最後の歌詞にはCHU-TAN食育プロジェクト 『おむすび』の願いが込められています。

SDGs

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