私が専攻科に進学しようと思ったきっかけは2つあります。
1つ目は昔からおじいちゃん・おばあちゃんの笑顔が大好きで、少しでも長い時間、笑顔で楽しく生活してほしいと思うようになり、介護について学びたいと考えていました。
2つ目は、身内に障がいを持って生まれた人がいたため、幼いころから障がい児と関わることが多く、障がい児を支援する仕事に就きたいと思いました。
幼児保育学科で学んだことと合わせて、介護と障がい児支援なども学ぶことができる専攻科での学びは、進路の幅も広がると考え、専攻科への進学を決めました。
伊丸岡里穂
青森中央短期大学幼児保育学科出身
金木高校出身