検索

投稿日:2024.02.20

食物栄養学科の学生が八甲田牛商品開発完成報告会・試食会で提案レシピの報告を行いました

2024年2月19日、青森市の特産品である八甲田牛のブランド価値向上を目的として、八甲田牛生産者協会が、大学、地域企業、行政と連携して開発した新商品完成報告・試食会が開催され、本学学生の開発したレシピに基づいた八甲田牛を使った新商品を青森市・西市長はじめ市内の飲食、観光関係者へ報告しました。

今回、商品化されるのは、八甲田牛の需要が低い部位を活用した「レトルトカレー」「コンビーフ」「ローストビーフ丼」「餃子」「牛丼」の5種類で、食肉卸の「株式会社いしおか」とチャンドラ、竹林坊などの飲食店を展開する「株式会社アモン」と青森中央短期大学食物栄養学科、青森中央学院大学経営法学部の学生たちが企画・開発しました。

青森中央短期大学 食物栄養学科 × 株式会社いしおか

ごろっと お肉 八甲田牛カレー

モモやバラの切り落とした部位を活用し、大きめな肉が特徴で牛肉とトマトのラグーソースのレシピをベースに、濃厚なスパイスのカレールーでアレンジを加えた商品です。

開発商品について説明する食物栄養学科の学生


2024年2月20日(火)
東奥日報
「八甲田牛 もっと気軽に 販路拡大狙い試食会」

2024年2月19日(月)18:15~19:00
RAB青森放送「ニュースレーダー」
「地域ブランド牛 販路拡大へ 『八甲田牛』使った新商品が完成」

2024年2月19日(月)17:00~17:10
ACT青森ケーブルテレビ「ACT news.」
「八甲田牛のブランド価値向上へ 『低需要部位を使った新商品を開発』」


Instagram

ページ上部に戻る