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投稿日:2023.11.13

ビオトープサークルが附属幼稚園との合同保育を実施しました(11/9)

 2023年11月9日、青森中央短期大学ビオトープサークルと、認定こども園青森中央短期大学附属第一幼稚園による合同保育を実施しました。
 青森中央短期大学・附属幼稚園ビオトープは2014年に青森中央短期大学キャンパスの一画に設置されました。
コンセプトは「センス・オブ・ワンダー」で、今となってはなかなか出会えない地域の生物と触れ合い、利用者の「気づき」を育むビオトープを目指しています(2017年には、全国学校・園庭ビオトープコンクールにおいて、大学・幼稚園が連携した運営面と、大学教育へのビオトープの活用が認められ、上位5賞である「ドイツ大使館賞」を受賞いたしました)。

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学生は、園児がビオトープ内を流れる小川で水中の生物をつかまえたり、植物を観察する様子を見守りながら保育を行いました。

この日は今年度の合同保育最終日でした。
幼児保育学科授業科目「子どもの生活と造形遊び」にて、学生たちが自然の植物を使って制作した紙製の帽子を、園児にプレゼントしました。
園児たちは、学生からのサプライズプレゼントをもらって、とても喜んでいました。


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