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幼保小連携架け橋プログラムの一環として、年長児が横内小学校に訪問に行きました。
今回は、一年生の皆さんに小学校生活を紹介してもらいました。
今年度3回目ということもあり、ジャンバーを掛けるのも慣れている様子でした(⌒∇⌒)
まずは生活科室に入り、クイズを交えて小学校でどんな勉強をするのか、どんな行事があるのかを教えてもらいました。
「生活科ではけん玉をします。けん玉をするときのコツは何でしょう?」
「1、玉をよく見る。2、膝を曲げてする。3、玉を止めてからやる。どれでしょうか?」
「答えは、全部です!!」
「えー!!!」とびっくりしていました。
他にも、掃除を自分たちですることや、体育で縄跳びをすること、図工では版画をすること等、たくさんのこと教えてもらいました。
クイズの後には、トイレ休憩をしました。
前回、靴を脱いでスリッパを探す子もいましたが、今回は靴のままで用を足すことにも慣れたようでした♪
また、蛇口を上に向けて水を飲むことにも挑戦!上手く飲むことが出来ました。
休憩した後は、1年生のお兄さんお姉さんと手を繋ぎ、普段勉強している教室に行きました。
そこでは、椅子に座らせてもらったり、お道具箱の中身を見せてもらったり、ランドセルを背負わせてもらったりしました。
教科書が入った重いランドセルを背負い「すごく重いよ!!」と顔をしかめる子。
教科書を見せてもらって「早くお勉強がしたい。テストが楽しみになった。」と言う子もいました。
最後に1年生の皆さんが「心配なことがあっても大丈夫だよ。優しいお兄さんお姉さんがなんでも教えてくれるから、安心して小学校に来てください。」と言ってくれました。
今回、卒園を間近に小学校を訪問したことで、「小学校に行くの心配だったけど楽しみになった。」
「お友達いっぱい作りたい!」と楽しみにしている声が聞かれました。
卒園まであと少し・・・。
かっこいい小学生になれますように☆