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投稿日：2024.04.16
りんごのおはなし会
4月16日（火）、りんごのおはなし会がありました。
りんごは食べたことはあるけど、りんごってどうやってできているんだろう…と疑問をもった子どもたち。
そこで、鯵ヶ沢のりんご農家である佐藤さんが、りんごはどうやってできているのかなどを自作の絵本を通して教えてくれました。
りんごは木からできていること、春はピンクのかわいいお花が咲くこと、葉っぱや枝にはいろんな虫が隠れていることなどを知った子どもたち。
また、ぷくっとしたりんごを全部残しておくときゅうくつになってしまうから、1個だけ残して切ることを教えてもらい、
これを「実すぐり」ということも学びました。
秋に収穫したりんごはおしりのような面白い形のりんごもあることや、アップルパイやりんごジュースにもなることも知った子どもたちは、自分たちもやってみたいなという気持ちを膨らませていました。
お話が終わると、
「りんごのお花ってかわいいな！」「葉っぱにいろんな虫が隠れていてびっくりした！」などとたくさんの感想を伝えてくれた子どもたち。
お部屋に戻ると、
「自分たちもりんごを育ててみたい！育てたりんごを食べてみたい！」と目を輝かせていました。
みんなで園長先生を呼んで「りんごを育ててみたいな！」とお願いすると…
願いが叶い、年長さんのみんなでりんごを育てることが決まりました！！
「やったー！！」
佐藤さんから教えてもらったことを思い出して、これから1年間りんごを育てる活動を楽しんでいきたいと思います☆