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9月7日(土)第2回PTA研修会「小牧野遺跡で親子縄文体験」が行われました。
今回は28名(子ども12名、大人16名)の参加となりました。
世界文化遺跡登録3周年を迎えた「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つでもある小牧野遺跡について学ぶため、縄文の学びの舎・小牧野遺跡について学ぶため、縄文の学びの舎・小牧野館を見学しました。
ガイドをしていただいた小牧野遺跡館長の竹中さんのお話を聞きながら、実際の出土品を目で見て、食べていた木の実を触り、「縄文人はどんな暮らしをしていたのか?」「何を食べていたのか?」「大きな遺跡から発掘された土器はどのように使われていたのか?」など長い間平和に暮らしていた縄文人に思いを馳せることができました。
旧野沢小学校でもある小牧野館のエントランスホールでは、発掘調査体験ができるコーナーやオリジナルストーンサークルを作ることができるコーナーもあり、思い思いの遊び方で楽しく過ごしました♪
体育館に移動して、縄文時代に行われていたかもしれない的当てなどのゲームを行い、子どもも大人もたくさん笑って、汗をかいて、カラダを動かしました。
2階の木造校舎を再現した教室で休憩していると・・・
こまっくー登場!!
ダンシングこまっくーや質問コーナーで楽しんだあと、握手やハグをして、みんなでこまっくーを囲んで記念撮影をしました♬
カラダで縄文を感じることのできる大自然の中の素敵な遺跡がこんなに近くにあるので、みなさんもぜひ小牧野遺跡に足を運んでみてくださいね!
父母と教師の会 第2回研修会担当