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幼保小連携架け橋プログラム～ようこそ 秋の横小ランドへ～
今日は、幼保小連携架け橋プログラムの一環として、年長さんが横内小学校に行き、一年生と交流してきました。
玄関に入ると、第一幼稚園を卒園した一年生2人がお迎えをしてくれて、体育館まで案内してくれました。
久しぶりに卒園したお姉さんに会って、名前を呼び合う姿が可愛かったです(*^-^*)
体育館に着くと、たくさんの一年生が迎えてくれました。
年長さんは、みかん・ばなな・りんごグループに分かれ、一年生にメダルをかけてもらいました。
一年生は、案内をしてくれるチームと、ゲームを説明したりやらせてくれたりするチームに分かれ、優しく迎えてくれました。
ゲームは、秋の自然物を使って５つのブースに分かれています。
●にこにこさかなつりチーム●
木の枝で作った釣り竿を使って、小学生が20秒を数えているうちにたくさんの魚を釣りました。
魚に見立てた落ち葉には顔が書かれていて、磁石が大きくて魚が釣れやすかったので、みんなとても楽しんでいました。
●わくわくけん玉チーム●
紙コップにまつぼっくりを入れてけん玉遊びをしました。
遊んだ後は、紙コップにお絵描きをすることができたので、自分の名前や好きな絵を書きました。
最後にそのけん玉をプレゼントしてもらうことができました。
●わくわく宝探し●
落ち葉で作った宝探し！裏にシールが貼っているのが宝です。
慎重に探す子もいれば、素早く探して宝をゲットする子もいました。
●ころころどんぐりめいろ●
空箱に木の枝で迷路を作って、どんぐりを転がして一分以内にゴールを目指します。
「どんぐりが箱から飛び出したらもう一度やり直しです！」というルールがあり、「好きな迷路を自分で選んでください。」と言われた子どもたちは、真剣に選んで迷路に挑戦！！
●にこにこ的あて●
葉っぱを狙ってまつぼっくりを投げました。
一人5回まで投げられます(⌒∇⌒)
上手く当たらず苦戦している子もいましたが、中には3回も当たった子もいて「よっしゃー！！」と歓声をあげると、小学生から「おめでとうございます」と言ってもらえてとても喜んでいました。
ゲームをクリアすると、貰ったメダルにシールを貼ってもらうことができ、友達同士で見せ合って喜ぶ姿が見られました。
第一幼稚園を卒園したお兄さんお姉さんもたくさんいて、前回会った時よりもさらに逞しくなっていて、年長さんに優しく接してくれました。
秋の自然物を使った楽しいゲームランドに招待してくれた一年生、ありがとうございました。
次は2月にまた一年生と交流する予定です。今からとっても楽しみにしている年長さんでした♪