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国家試験対策講座体験レポート

1年間の集大成である国家試験は、13科目という広い範囲から125問が出題されます。私は、「介護の領域」の問題はわりと簡単に解けていたのですが、「社会の領域」と「医療の領域」の問題は難しくて苦手意識を持っていました。でも、国家試験直前の3週間、対策講座をしっかり受け、自信をもって試験に臨むことが出来ました。令和4年度は出題基準が変更になったのですが、対策講座はそれに対応していて、受講して本当に良かったです。

須藤 彩乃(青森工業高校出身)

模擬試験体験レポート

4月に入学した時は1月の国家試験は先の先だと思っていましたが、振り返ると1年はあっという間に過ぎました。6月、8月、10月と実習があり、私は他にもK-POPダンスサークルにも参加していたので、日々、忙しく過ごしていました。そんな中で受けた3回の模擬試験は、忙しい中での効率的な勉強方法を見つけるきっかけになりました。また、模擬試験で今の実力を知り、授業の中で分からないところを聞いて理解することで点数が上がっていき、自信につながりました。

嶋中 陽菜美(弘前実業高校出身)

進学を考えたきっかけ

伊丸岡里穂

私が専攻科に進学しようと思ったきっかけは2つあります。
1つ目は昔からおじいちゃん・おばあちゃんの笑顔が大好きで、少しでも長い時間、笑顔で楽しく生活してほしいと思うようになり、介護について学びたいと考えていました。
2つ目は、身内に障がいを持って生まれた人がいたため、幼いころから障がい児と関わることが多く、障がい児を支援する仕事に就きたいと思いました。
幼児保育学科で学んだことと合わせて、介護と障がい児支援なども学ぶことができる専攻科での学びは、進路の幅も広がると考え、専攻科への進学を決めました。

伊丸岡里穂(金木高校出身)

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