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投稿日:2020.09.30

「介護技術コンテスト2020」で最優秀賞、優秀賞を受賞しました

2020年9月27日、青森市のホテル青森において「キラリ輝く介護の魅力!介護技術コンテスト2020」(主催:社会福祉法人青森県社会福祉協議会 介護啓発・福祉機器普及センター)が開催され、青森県内の介護サービス事業者や、福祉を学ぶ学生の10チームが介護の技術を競いました。

2020年9月27日、青森市のホテル青森において「キラリ輝く介護の魅力!介護技術コンテスト2020」(主催:社会福祉法人青森県社会福祉協議会 介護啓発・福祉機器普及センター)が開催され、青森県内の介護サービス事業者や、福祉を学ぶ学生の10チームが介護の技術を競いました。
青森中央短期大学からは幼児保育学科専攻科福祉専攻AチームとBチームの2チームが出場し、最優秀賞にBチームが、優秀賞にAチームが選ばれました

青森中央短期大学からは幼児保育学科専攻科福祉専攻AチームとBチームの2チームが出場し、最優秀賞にBチームが、優秀賞にAチームが選ばれました。

青森中央短期大学からは幼児保育学科専攻科福祉専攻AチームとBチームの2チームが出場し、最優秀賞にBチームが、優秀賞にAチームが選ばれました。

今回のコンテストの実技テーマは「認知症の方の衣服の着脱」です。
最優秀賞となった本学Bチームの学生は、やさしさを伝えるフランス生まれの技術『ユマニチュード』を意識したケアを実践しました。練習時間がほとんどなかったのですが、限られた時間の中で一生懸命に試行錯誤しながらコンテストに臨み、最高評価を得ることができました。

同じく『ユマニチュード』を使って利用者に合わせたケアを心がけたAチームもまた、高い評価を得て優秀賞に輝きました

同じく『ユマニチュード』を使って利用者に合わせたケアを心がけたAチームもまた、高い評価を得て優秀賞に輝きました。

同じく『ユマニチュード』を使って利用者に合わせたケアを心がけたAチームもまた、高い評価を得て優秀賞に輝きました

日ごろ身につけた専門的な介護技術を発表するこのコンテストは、介護の魅力を発信し、仕事に対するモチベーションや誇りを高め、理解を深めてもらうことを目的としています。介護福祉士国家試験実技試験委員の経験者が審査員となって、各チームのコミュニケーションや健康状態の確認、移動、着脱介助の介助の観点から総合的に評価します。

〈写真〉手前真ん中が最優秀賞のBチーム、後ろ右が優秀賞のAチーム、左が同じく優秀賞の「健生介護センター紅」チーム

〈写真〉手前真ん中が最優秀賞のBチーム、後ろ右が優秀賞のAチーム、左が同じく優秀賞の「健生介護センター紅」チーム

受賞された皆さん、おめでとうございます。


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