7月12日(水)、三思園訪問に、年長のきく組が行ってきました。おじいちゃん・おばあちゃんはどんなことをしたらよろこんでくれるかな?
なにをつくったらいいかな?と自分たちで話し合い、みんなの大好きな「はらぺこあおむし」のお話の世界をおじいちゃん・おばあちゃんにも
知ってもらおうというテーマになりました。
本番の朝、ちょうちょの手作り衣装を身にまとい、三思園に到着しました。おじいちゃん・おばあちゃんが「めんこだね~」「こっちにおいで」と
温かく迎えてくれ、子どもたちも嬉しそうでした。
余興では、「はらぺこあおむし」の絵本を代表のお友だちが読んだあと、みんなでおゆうぎを披露しました。元気よく歌ったり踊ったりする姿に、
おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に手拍子で参加してくださいました。きれいなちょうちょになっておじいさんやおばあさんのところに飛んでいくと、涙を流して喜んでくれたり、優しく手を握って触れ合うことができました。
プレゼント交換では、クラスで作った夏フレームをプレゼントしました。
笑顔で交流することができ、子どもたちも「喜んでくれてよかった♫」と
ほっとした表情でした(^^)
おじいちゃん・おばあちゃん、いつまでもお元気でいてくださいね(*^_^*)