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看護学科

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学科の特色

 看護は、人間がこの地球に誕生しはじめてから自己看護、家族看護、宗教看護、職業看護として発達し、現在ではプロフェッショナルとして成長しました。これは約150年前、看護の母ナイチンゲールが提言した「看護は科学であり、芸術であり、職業である」の具現化であり、本学の建学の精神「愛あれ、知恵あれ、真実あれ」に通じるものがあります。
 看護学科ではこの精神のもとに看護教育の目標を掲げ、科学的根拠にもとづく対象に適した看護の実践を展開します。実践力の育成のために、近隣の病院や施設と密接な関係を持ち、現場と共に学生も成長できる環境作りを提供します。
 また、現在の看護の役割・機能は、病院をはじめ、在宅、地域における福祉施設等においても大きな拡がりを持っています。本学ではこれらの様々な分野で活躍できる看護師の育成をめざしています。

1.科目を超えた教員相互の関わり

 1年次から3年次まで、科目を超えて教員が相互に実施する科目を複数配置し、講義、演習、実習で学んだ知識や体験を統合する能力を育成します。

2.クリティカルシンキングを活用した教育

 学んだ知識や技術を自らが表現する力を養うために、多くの教科において事例の中でディスカッションや演習の場を設け、実習では学生主体のカンファレンスの機会を設定します。

3.現場の実践を重視した実習教育

 本学で学んだ知識・技術を臨地実習で活用し、専門職としてふさわしい技能を学びます。現場の臨床指導者と本学の専任教員が協働し、確かな看護の道を歩めるよう、サポートを行います。

科目紹介

 幅広い教養を身に付け、豊かな人間性を基盤とした看護師、国際的な医療英語のできる看護師をめざしましょう。

看護学概論
看護学概論(1年次)

看護の歴史的変遷を踏まえ看護の専門職としてのあり方、役割・機能がどのように変化したかを学びます。また、看護の全体像を哲学的アプローチ(看護の本質、対象の理解、価値観・倫理観、問題解決)から考えていきます。

総合判断育成演習U
小児看護援助論(2年次)

3年間の集大成ともいえるこの講義・実習は、臨床実践に必要な知識・技術を確認する大切な時間といえます。実際に病院で働いた際の1日の業務の流れや看護を提供するシステムを理解することができるとともに、技術の手順などを再確認し復習できました。また現場で働く看護師を講師として招き、指導していただくことにより、より現実味のある講義内容となっています。  講義を通して学んだことをすぐに実習で活かすことができ、他の学校にはない画期的な授業だと思います。


キャリアプランニング I (自己啓発)(1年次)

 短期大学で学ぶために、自己を知り、心構えや姿勢について考えます。さらに、自己と向き合う中で、自己の意志を的確に表現するために、文章表現からプレゼンテーションの方法について学びます。

家族看護学(1年次)

 小児から高齢者までのあらゆる段階にある家族を単位として、家族のライフサイクルと健康問題の特徴を学びます。また、家族が本来の機能を最大限活用できるように、家族の健康とヘルスケア機能のアセスメントについて学び、看護活動の展開方法と援助技術を習得します。

総合判断育成演習 II (総合演習)(3年次)

 総合判断育成演習 I や3年間学習してきた看護学の実践内容を踏まえ、総合的な演習を行います。模擬患者などを導入した実践的な看護技術の実技試験などを取り入れ、専門職として必要な実践力育成のための知識・技術・態度を総合的に養います。

施設

 看護棟には充実した学びをサポートするため、さまざまな設備が整っています。

4階 小児・母性看護学実習室、地域(在宅)・精神看護学実習室
4階 小児・母性看護学実習室、地域・精神看護学実習室

5階 基礎・成人・高齢者看護学実習室
5階 基礎・成人・高齢者看護学実習室